Wisley Gardenに行きましたとさ。
クロアチア旅行から帰って、さらに3日間の休み。
ずっとだらだらしてるのもいけないかなとよっこいしょの気持ちで
Wisley Gardenに行きました。(寝坊して昼過ぎ着だったけどね)
Wisley Gardenの詳細はこちら。
https://www.rhs.org.uk/gardens/wisley
ロンドンの自宅からバス乗り継ぎ2時間...
途中でハンプトンコート乗り換えをした時に、もうハンプトンコートパレス見て帰ろうかなと思うくらい遠い道のり。
515番のバスの[Wisley Garden]で下車するのが唯一の道ですがこの515番のバスが1時間に1本なのでちょっとめんどくさいのです。
見どころメモ。
秋はりんご。いろんな種類のりんごの試食&果樹園エリアがグッときた。
ずっと続く果樹園。違う種類のりんごの木。
りんごの試食販売もやってた。
5つで£1.50のりんごちゃん。いろんな品種があって、食べ比べて気に入ったものをミックスで購入可能。わたしも気に入った品種を購入。
このおじさん、私がりんご選んでるときにいいりんごを選ぶのを手伝ってくれた。
お日様に当たってる面が赤くなってて、そういうのがおいしいんだよって言ってた。
ありがたや。
買ったりんごちゃん。
りんごの品種の多さと試食の旅。
こんなにたくさんの品種があって、種を売ったりしてるコーナーもあり。
りんごジュースの試飲もあり。
むしろAutumn Tasteというチョコ、ジャム、ソーセージ、オリーブオイル、ジンジャーシロップなどなどハンドメイドなショップがいっぱい出店されてた。試食の旅にでた。
エスパリエな木たち。
もともと効率よく果樹を育てるため、フルーツウォールをつくるために始まったエスパリエ仕立ての樹木。
詳しい解説がここに載ってたのでメモメモ。
木を人工的な形に仕立てる意味では、盆栽に近い印象があるなと個人的に思いました。
ガラス温室
ガラス温室はキューガーデンの方がいいかな。
こんなガーデンハウスが欲しい。
片隅にカーデンハウスがあって、入り口の感じや内装、フローリングの感じがすごい理想だった。将来ガーデンハウスみたいなアトリエみたいなものが欲しいんだけど、本当にこういうイメージ。
こういうゲートをくぐった先にあって、雰囲気がめちゃよい。
もちろん紅葉もしてたよ。
ヨーロッパ、特にイギリスは寒暖の差がそこまでないから紅葉はあんまりきれいじゃないと聞いていたけど、十分きれいでした。
印象は確かに日本とはちょっと違う。
やんわり色が変わってる印象、グラデーション部分が大きい。
あと、秋には実がつく植物が多く植えられてる感じです。ススキ系の植物も多い。
途中で寒くてそのままバスを乗り継いで帰宅しました。
イングリッシュガーデンエリアの方はもうお花がだいぶ終わってしまっていたので、
また春か夏あたりに来てみたいなと思うGardenでした。